フィリピン投資と文化の理解

本日でフィリピン最終日です。

このあとチェックアウトして昼の飛行機で羽田に帰ります。

今回は一週間の滞在でしたが、いろいろな経験ができました。

街中いろいろ行ってみて、現在のマニラ・マカティの雰囲気を感じることができたり、現地の駐在の方々ともいろいろ話ができたり、また、現地のフィリピン人との知り合いとも話ができて、いろいろ肌身をもって知ることができました。

そして、現状では私はフィリピンに投資しないと思います。

人はとにかく多く、交通も常に大渋滞で活気はすごいです。

昔の日本もこんな感じだったんでしょう。

ただ、違うのはこんな中で世界の大資本によって現地を置き去りにした開発が進んでいること。

彼らの給与と建築物の価格の乖離。

あくまでも大資本家が地元の安い労働力から搾取するための典型的な資本主義の仕組みができています。

観光地でも散々感じましたが、とにかく必死に取れるところからお金を取るというかセビる。

まあ、常に資本家から搾取されている彼らはチップをセビるしかない。

先日のタガイタイでも利権は資本家とおそらく一部の政治家に集中しています。

場所と馬・船を提供して、あとは安い労働者にやらせ、収入の半分以上は資本家のもとへ。
資本主義の教科書に載っているような典型的な例でした。

ガイドとはいろいろ話をしましたが、馬も人もいっぱいいるので、一週間にガイドとして観光客と山に登れるのは週に3回程度らしい。

私のガイドも久しぶりと言っていました。おそらく私の払ったガイド代も半分以上は搾取されています。

だから私からチップを少しでも多く取りたい。もちろん気持ちがわかってしまったので多めに渡しましたが、あまり気持ちがいいものではありません。

何も言わなきゃもっとあげるのに。でも言わないとくれない国の人も多いだろうし、まあそんなことを考えていました。

あと、私はネットで英会話というのをやっているので、その事務所がマカティにあります。

そのため、今回は昼間に時間のある先生と近くのマクドナルドでお話ししました。

その時に、マックのコンボセットを購入し、食べていると先生がコーラをこぼしました。

私は、フキンをとってきて、机の上を拭こうとするのですが、先生がそんなことはするな!と怒ります。

それでも、自分でこぼしたんだし、汚いままも嫌なのでさらに拭こうとすると本当に怒ります。

すべての人が片付けもしません。

私が食べ終わったものをポテトの入れ物にまとめて捨てやすくしていると、それに対しても怒ります。

もちろん掃除するフィリピン人がいるのですが、そいつらにやらせればいいという感じです。

妙な階層意識です。

時給100-200円ぐらいで12時間働いている人が、それ以下の人にやらせる。

もしくは、彼らの仕事を奪ってはいけないという優しい気持ちなんでしょうか?

顔つきからは後者だとは思いませんでした。

それ以外にもいろいろあって、やはり私の感覚では、儲かるかどうかより、まずその国が好きになるかという方が海外投資をする大前提として重要にしています。

アジアはタイとベトナムぐらいかなぁ。

とりあえず、いろいろ交流をつづけていればもう少しいろんなことがわかると思います。

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2 件のコメント

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    公共の場で先生に恥をかかせてしまったかもしれません。

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    そうなんですかね。

    自分より給与の安い人の仕事をすることが恥ずかしいと考えるのだとしたら、プライドは高いんですかね。
    ちょっとよくわかりません。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    神奈川県横浜市生まれ。 大学院 電気工学専攻 修士課程修了後、メーカーにて研究・開発業務に携わる。 障害者の父を助けて早朝から夜中まで働きづくめの母からお金の大切さを学び、サラリーマンの傍ら、不動産投資・経営の勉強を始め、夜と土日は不動産経営に従事し、二足のわらじを履くサラリーマン大家となる。